1950-07-28 第8回国会 参議院 建設委員会 第6号
○参考人(石河京市君) この席からお許しがございましたので、実はこの問題の只今お尋ねのありました計画につきましては、横浜市におきましては総合建設計画というものをいたしております。数種の委員会、運輸或いは道路、港湾というふうに分れまして、そうしてそれぞれ專門家をここに入れまして、検討をいたしました計画案ができておるのであります。これに基いた都市建設をいたしまするために本案が必要だ、こういうことでお願いをしたわけであります
○参考人(石河京市君) この席からお許しがございましたので、実はこの問題の只今お尋ねのありました計画につきましては、横浜市におきましては総合建設計画というものをいたしております。数種の委員会、運輸或いは道路、港湾というふうに分れまして、そうしてそれぞれ專門家をここに入れまして、検討をいたしました計画案ができておるのであります。これに基いた都市建設をいたしまするために本案が必要だ、こういうことでお願いをしたわけであります
○参考人(石河京市君) それを添えてないようでございますので、御参考に特に必要だと存じますので、あとでこれはお届けを申上げたいと思います。
○参考人(石河京市君) 大変貴重な時間をお割き下さいまして、特に私共の電気ガス税に関しまする趣旨をお聞き頂きますことは誠に感謝に堪えない次第でございます。電気ガス税の問題は、すでにお聞き及びと存じますが、シヤウプ勧告案に基きます地方税法の改正によりまして、府県側の税収入の全体を七百億円前後に押え、又市町村側の税収入を千二百億円に押えて、税の適切なる配分をすることになるようであります。いずれもこれはそれぞれ
○證人(石河京市君) 證言を求められた事項については、五大都市の側では概ね贊成であります。ただ三十四條の代理投票の點で、これは小さいことかも知れませんが、非常に趣旨は結構でありますが、従來この不在投票の形でやつておつたのでありますか、いろいろ複雑な手續上の問題もあつたりいたしますので、これが代理投票となりますと、更に事務上の煩雜さが増して來るのではないかと思うのでありますので、これらの點に對して命令等